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読了: 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

time 2016/11/25

読了: 本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方

※注意: 若干のネタバレ含みます。

本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書)
SBクリエイティブ (2015-12-04)
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心の中にあったモヤモヤが取れた

ホリエモンの本、やはりタイトルどおり期待を裏切らない内容でした。
既に他の著書を読んだ方は内容的に重複している部分があるかもしれないですが。
僕のように「本当は本音を言いたい!! …けれど相手を前にすると気が引ける…」という人には、ぜひともこれを読んで喉まで出かかった言葉を最後まで吐き出してほしいですね。
正しく言うと、本音が言えない人向けというよりかは、心と身体をあらゆる束縛から開放しするためにすべきことをまとめた本という方が適切かもしれないです。
そのために「周りなんか気にするな!!」というメッセージを彼は一貫して主張しています。

そして「やりたいことやるのに言い訳なんかするな」というガツンとくるメッセージと共に、もっと好きなことに時間を使うにはどうすればよいか、なぜそうしたほうが良いかが具体的に書かれていてとても納得感のある言葉がたくさん載っています。
僕はKindleで呼んでいて共感したり反感を覚えたところをハイライトするようにしているのですが、この本はこれまでで最もハイライトが多く付いたと言っても良いくらい、名言や心にくる言葉が並んでいました。

英語のシャワー浴びていれば自然に喋れるようになる

個人的に特に共感できたのが「情報はシャワーのように浴びろ」の節。
なぜそのような主張をされているのかは本を読んでみてほしいのですが、個人的にはこれが自分のやってきた英語の学習とかなり近いなぁということを感じました。

日本人は英語を含め、勉強を体系的にやりますよね(このことも堀江さんは本の中で批判しています)。
例えば英語ならまず主語としての1から3人称を覚えた後、対応するbe動詞を習い、次に名刺とSVCの文型を覚えて…みたいな。
こういう理屈っぽいことは大切ではあるんだけれど、話し言葉を喋れるようになるにはどちらかと言うと、「理屈でこうだから」というよりも「こんな感じでみんなが喋ってる」っていう感覚を身に着けないとしゃべれないですよね。

僕は日本人からもネイティブからもよく「英語がうまいですね」と言われることが多いですが、それは理屈を考えて勉強していないからなんです。
じゃぁどうしたかっていうと、外人が喋るそれっぽい英語を聞いて真似ごとしてばかりいたので、逆にそれっぽくしか喋れないようになったからなんですよね。
つまり「英語のシャワーを浴び続けた」ということ。
例えば僕は洋楽だったりニュースを意味がわからなくても聞きまくって、それっぽい言い方が勝手に口から出てくるくらいまで聞き込みました。
だから「音をつなげる」のが普通だと思うし(例: “Where it is?” を「ウェア、イット、イズ」と単語で切るのが日本流、「ウェァィディーズ」とつなげるのがネイティブ)、単語を思い出すよりも歌とかに出てくる定形的な言い回しの方が言い方も含めて早く思い出せるんでそっちを喋っているだけ。

考えれば日本語だってそうじゃないですか。
外人に『なぜ「今日」を「いまひ」と呼ばないで「きょう」なんて読み方をするのですか』と聞かれた、あなたなんて答えます??
『いやだって、みんな昔からそう言ってるから』でしょ?? そう読まなければいけない理屈なんて知らないでしょう???
関西弁のイントネーションだって数え言葉だって「てにをは」だって、いちいち喋るときに理屈なんか考えないんですよ!
そういう風に喋る人に囲まれて育ったから同じように喋っているんです、話し言葉とはそういうもの。

なんとなく僕のそういう感覚が、今回のこの「本音で生きる」の内容とかぶったのが印象に残ったのでした。

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