生活の記録

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読書記録「内向型人間だからうまくいく」

一言でまとめると

内向型人間を理解し扱うためのバイブル

内容と感想

  • 内向型は脳の作りに由来するものである。神経経路が長く、ドーパミン感受性が高いという特徴がある。
  • 3人に1人は内向型。ビル・ゲイツザッカーバーグも内向型らしい。
  • 多くのビジネス書や成功例は外向型がベースになっているので、内向型の人が真似してもうまくいかないことがある。内向型にあう環境を用意すれば大きなパフォーマンスを発揮する。
  • コミュニケーションで「多くの人と付き合わねばならない」「たくさん話せるようになる必要がある」などの思い込みを捨て、内向型である自分を認め伝えるようにする。
  • まとまった時間をかけて集中できる環境で仕事を進めると質の高い仕事ができる。ストレス解消法も外向型とは違い、一人でゆっくり過ごすなどの工夫が必要。
  • 人生を振り返り自分自身を知ること。短期記憶が苦手なので、考えや不安はとりあえず書き出す。
  • 冒頭の診断チェックで自分も内向型と判定された。なんとなく感じてきた生きづらさに名前が与えられるというだけでもだいぶ楽になった気がする。
  • 実際これまで外向型に合わせた生き方を無理やりやってきた自覚があり、その結果あまり内向型だと思われていないのかもしれない。一時的には悪くないが、長期的にはお互いにとってマイナスになるような振る舞いだったと思う。
  • 今でも他の人と話すと、内向型の人を「性格」や「努力」の問題として扱われる場面がある。本当の原因は「身体の作り」なのだということを知ってほしいと思った。
  • 一方で外向型の人が求める以上に物事をふかよみして考えたり、自分の望むコミュニケーションスタイルを相手に伝えられていないのも課題なので、。
  • 「外向型はテレビ、内向型はエアコン」というたとえはすごく分かりやすい。
  • 刺激に弱いという特徴も同感。自分も仕事中は無音が一番集中できるので、オフィスよりも自宅の方が捗る。
  • 大きなTODOを後回しにしてしまうのも、1つに対していろいろなことを考えてしまう内向型の特徴らしい。これを回避するには考えずに行動できる単位までタスク分解することが大事とのことで実践中。
  • リスクを感じるタスクに対しても、何に不安を感じているのか、どういう情報が必要化などを書き出すことで行動に繋げられる。
  • 「どう思うか」などの質問には即答できないので「持ち帰ってから返事します」と言う勇気。